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シカマル と めんどくせぇ恋

第2章 アカデミー時代の...


帰り道
シカマルとあれこれ話していると、クラスの男子健太が
「ありゃりゃお熱い事で〜」
シカマルは、
「ちげーよ」
私は
「やめてください」
とキッパリと言ってやった。
「つーか、健太お前...」
...のところは、健太にシカマルは口を、塞がれていた。
「ハハッハハッハハッハハッハハッハハッじゃあなー」
「なんなの」
まったくあーいう子どもっぽい感じ無理だ。
「マリお前最近健太にからかわれてんのか?」
「とりあえず同じ一族だしね。何かと会うんだよね。まったく疲れるわよ」
「あいつこのこと嫌いか?」
「嫌いって言うより苦手かな?ま、気が合わないかな?」
「そうか...」
分かれ道に着いていた。
「じゃあね」
「あぁじゃあなー」
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