第1章 ミスの責任
キスをしながら
服の中に手を入れ、
一瞬でブラホックを外し、
肌を優しく触っている。
(早っ…)
今から襲われるというのに
意外と冷静にカカシを見ている自分に少し驚いた。
(カカシは上手そうだし、痛くはしないだろう。)
女慣れをしている彼に
私は少し期待する。
余裕がまだあったのは
最初だけだった。
だんだん息がお互い
荒々しくなり
下の服と下着を脱がされ
彼の自身を挿れられた瞬間、
あまりの気持ち良さに 涙が出ていた。
「っ、あっ……はぁっ…」
思わず吐息が溢れてしまう。
その声にカカシは
吐息をもらした。
少し頬を赤く染め、目を細めて嬉しそうに微笑んでいる。
「気持ち良いんだね、良かった。」
「あ、……んん!!そこ…っ!や!」
感じる場所を伝えると
カカシは一気に攻めたててくる。
「んんん!だめ!…イっちゃう!カカシ!」
さらに大きく、
よりいつもより高い声を出し、
ビクンビクンと身体が震え、
膣が収縮し、そのたびに彼の自身を膣の中で感じた。
「可愛いね、イクとこ、
見れて良かった。
好きだよ。俺もイクね。」
そう一気にスピードを上げて
彼も果てた。