第8章 ♡その想いは甘く優しく、そして我が儘で

「あ...の......っ！？きゃああああ！」


突然、胸に添えられた“なにか”が振動し
めるはその刺激に悲鳴のような声をあげる。


ーヴィィィィィン


「いや！や！...ああ！...や、やああ！」


『ふふ...今日はめるちゃんのために、
ちゃんと“プレゼント”、持ってきたんだよ？
......これ、結構高性能なローターなんだけど...
気に入ってくれたかな？』


「ああ！いや！いやぁ！...あん、あん！」


『......ふふっ、その様子だと、
気に入ってくれたみたいだね？
...嬉しい...んー、ちゅ、ちゅうう』


「きゃあ！！あっあっあ...あん、あん！」


片方の胸の頂きにローターを当てながら、
もう片方の頂きも口に含み
ちゅぱちゅぱと口の中で刺激を与える。


『ちゅっ、ちゅっ...れろっくちゅっ...
ちゅぱちゅぱちゅぱ...くちゅくちゅ......』


「あん！やああ！あん！やら！やらあ！」


『...ちゅ、ちゅ......はぁ...
めるちゃん...すごい、腰動いちゃってるよ？
コッチも寂しいの？』


言うと、今度は秘部に
ショーツの上からローターをあてられる。


ーヴヴヴ...ヴィィィン...


「いやあああ！やら！やらああ！あっあっ」


『ふふ...身体中ビクビクさせちゃって...
そんなに気持ちいいのかな？
もっと、してあげるね』


ーヴィィン...ヴヴヴ...ヴィィィィィン


「いやああ！やめっやめてぇ！も...あああ！」


凌はさらに振動を強めたローターを
めるの秘部にグリグリと押し付ける。


『すっごい...もうびっちょびちょ...
下着がドロドロになっちゃってるよ？』


「いや！いやああ！やらっやらっ！
あ！ああ！だめっ！イっちゃ...イっちゃう...
いや！いやあああああ！」


めるは身体をビクビクと痙攣させる。


『...もうイッちゃったんだ...？
さっすが淫乱メイドさん。
...エッチでめちゃくちゃ可愛いよ』