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Pink*Flower Blossom〖R18〗

第8章 ♡その想いは甘く優しく、そして我が儘で


その指のもどかしい動きに、
だめだと分かりながらも
身体が疼き、その先を求めてしまう。


「は、なおみさん...も、いや...あっ
お願...お願いします...」


『んー?お願いって?なぁに?
......僕、めるちゃんの口から
えっちなことお願いされたいなぁ...』


「そ、んな...あっ、あ...
......や、ぁん...な、かに...」


『ん?』


めるの小さな声に、
花臣が嬉しそうに顔を寄せる。


「なか...に...も、欲しい...です...
いじわる...しないでくださ......きゃああ!」


『めるちゃん...可愛すぎ......』


言葉が終わらないうちに
いきなり指を入れると
ゆっくりと中をかき回される。


ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ......


「あっあっあ...ぁん、あ、やぁ...ああ...」


『可愛い声......それに...
だめ......
せっかくのえっちな顔...隠さないで』


恥ずかしさから顔を手で覆うと
その手を優しく取り払われる。


「や、やぁ...ぁ、や、です...!
あ...ああっ...あんっ」


『可愛い......ちゅっ、ちゅっちゅっ...』


中を掻き回されながら
唇に甘いキスを送られ
めるの身体はどんどんと熱を帯びてくる。


ぐちゅぐちゅ、グチャグチャグチャ...
ちゅっ、ちゅるっ...くちゅくちゅくちゅ...


「んんっ...ん、は、ぁ...んう、んん...」


『ちゅっ、ちゅうう...はぁ、ちゅ、ちゅっ...
......は...ふふっ...もう、トロトロ...
そろそろ...僕のも...入れてもいいかな...?』


「はぁ...はぁ、はぁ...」


ゆっくりと指を引き抜き、
かわりに肉棒を添えられる。


くちゅくちゅ、ぬちゃぬちゃぬちゃ......


「ふぁ...あ、ああ...ひゃ、ぁ、あ...」


『ふふ...腰、また動いちゃってる。
それじゃあ...ゆっくり入れるね?』
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