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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第6章 ドント・ストップ・ミー【おそ松】


「いやっ! ほ、ほんとに……や、やだっ」

「愛菜!」


愛菜の身体を弄り、太腿に手を這わせる。愛菜が慌てて足をぎゅっと閉じ、俺の手を閉め出そうとした。


そうはいくかよ。


俺は愛菜の足をこじ開けると、無理矢理下着の上から股に触れる。


瞬間、かあっと頭に血が上った。


愛菜のあそこ、濡れてる……。



――その時。


「いやっ!! 本当にやだって言ってるのに!!!!」


愛菜が金切り声を上げて、俺を力いっぱい押した。


俺は尻もちをついて、我に返った。


「あ…………」


愛菜がボロボロと涙をこぼしながら、胸元を手で隠す。スカートを引き下げると、キッと俺を睨みつけた。


「わ、わりぃ……俺……」


え? マジで怒ってる……? なんで? なんでだよ? だって、キスした時は積極的に応えてくれたじゃん。『おそ松くんのえっち』って、恥ずかしそうに言ったじゃん。


「な、なぁ、愛菜……」


愛菜は、そのままドアまでずるずると後退りすると、いきなり立ち上がり、部屋を飛び出して行った。


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