第6章 世はクリスマス
白石「んーん、絶頂!」
ここで初めて俺の名言が誕生した。←
小春「なんやそれっ!」
謙也「エクスタシー!やて!良かったやん佐々木!」
佐々木「え?!えっと…」
白石「めっちゃうまいで!完璧やな」
佐々木「んと……ほ、ホンマ…?」
白石「ホンマやで」
佐々木「っ…!お、おおきにっ!」
思いきり顔真っ赤にして言うた後おばさんの後ろに隠れてしもた。
兄「何照れとるんや〜」
佐々木「う、うるさいでっ!」
母「ほら、自分も食べや」
佐々木「っ…」
母「全くしょうがない子やね」
謙也「こっち来ぃや!白石の隣やで!」
佐々木「ええっ?!ちょ、引っ張らんといて!」
ケンヤが気ぃ使ったんか知らへんけどきみサンが俺の隣に座った。
耳まで赤い。
ホンマ可愛いな…