• テキストサイズ

【HQ!!】飛雄は私の弟で、、、

第12章 5月2日 合宿初日



数十分後、1年生がお風呂から戻ってきた
ホカホカそうな日向をギュッっとしたい


あとは私だけなのだが、ここである事に気づく。


「あれ?私寝るとこどこ?」

みんな
「「「「えっ....?」」」」


不意に呟くとみんなが一斉に聞き返す

えっ?


「私どこに...?」

大地「まおは1年の時確か学年ごとに寝たよな?」

「はい。」


大地さんの質問に答えると、"それじゃあ今回もそれで良いんじゃないか?"ということに..

そのとき、スガさんがブーイングをしていた


大地「じゃあ、寝る場所は2年に任したぞ?」

縁下「はい。わかりました。」



すると、縁下が"誰と誰の間がいい?"と聞いてきた。
えっと、誰でもイイッスね。はい。


「誰でもいいよ~!私、お風呂入ってくるからその間に決めといて~!」

田中「おい!無責任だぞ~!」

「責任なんてしーらないっ!じゃ!」


そう言い残して私は道具着替えを持って、お風呂場へと向かった






/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp