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ひとしずく【気象系BL】

第48章 もふもふ


自分の家なのに
足を踏み入れることに躊躇した。

何しに来たの?
あなたがここに来る理由なんて無い・・よね
だって俺たち・・別れたんだよ

だけど・・
会いたくて会いたくて堪らなかった人

離れて気が付いた
俺はあなたが・・



頭の中であれこれ考えを巡らせていると
リビングのドアを開けて
あなたが顔を出した


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