• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第42章 かくざとう


N side

起こそうか・・。
いやでも、こんなに気持ち良さそうに寝てるしな。

ソファの上でスゥスゥ寝息を立てている俺の恋人。

久し振りに会えたのにな。
ビールで乾杯してから、俺がつまみを用意している間に寝てしまったあなた。明日の入り時間お互いに午後からなんだよ?
今日はさ・・色々したいのに!!

頬っぺたをプニプニ触っても唇をツンツンしても全然起きない。

疲れてるのはわかってる、あなたの最近の忙しさは異常だよね。
わかってるよ。
でもさ、俺は翔ちゃんが足りないの。

/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp