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ひとしずく【気象系BL】

第41章 そらもよう


いつまでも風呂場に居るわけにもいかず、Tシャツにハーフパンツ姿の俺は、バスタオルで頭をガシガシ拭きながらリビングに戻る。

『翔ちゃん、お風呂長かったね。逆上せてない?ハンバーグ焼けたけど食べられる?』

「大丈夫、逆上せてないよ。ハンバーグ食いてぇな!」

嬉しそうに頷いたかず。
俺のスウェットじゃ大きかったのか、萌え袖になってるし。

可愛い過ぎて心臓がバクバクしてるよ。

落ち着け俺。
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