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ひとしずく【気象系BL】

第3章 わたあめ



N 「しょおちゃんの・・からだはね
・・かずのものなの。
みんなに・・見せちゃいやなの」

俯いてボソボソ呟くかず。


もう何だよ!可愛いだけじゃねぇかよ!

「俺は、かずだけのものだよ?」

優しく耳許で囁く。


かずの可愛らしい姿にすっかり煽られ
反応してしまった俺自身を
かずの太ももにそっと押し当てる

「こんなになるのも、かずにだけ」

あっという間に真っ赤になるかず。


もう堪らず、貪るように唇を奪った
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