第37章 ぷれぜんと
何度目かわからない熱をお互いに吐き出すと、ベットに倒れ込んだ。
S 「潤・・ごめんね。恥ずかしいよ俺・・。」
ギュっと胸にしがみついて来る翔。
「翔、ちょっとビックリしたけど、俺との為にしたことでしょ?身体もう大丈夫?」
S 「うん・・。潤と1つになりたかったの。だから今すごく嬉しいの。潤大好きだよ・・ちゅうして?」
「翔、俺も大好きだよ。」
どちらからともなく唇を重ねる。
チュッチュッ・・チュプ
「今度は俺が翔のこと蕩けさせるから覚悟しておいて?」
S 「じゅん❤」
これからは翔が気持ち良いこと忘れないように毎日でも愛してあげるから。
end