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ひとしずく【気象系BL】
第36章 ほっとみるく
N side
俺の肩に凭れて眠っているのは、恋人の翔さん。
珍しく明日は揃って休みだからって俺の家に泊まりに来たのに、ソファに並んで座ってビールを飲んでいたらすぐにウトウトし始めた。
そっと翔さんの手からグラスを受け取り、頭を俺の肩に凭れさせた。
スースーと気持ち良さそうな寝息。
疲れてるもんね、わかってるよ。
だけどさ、2人きりで会えるのも久し振りで
俺も色々と我慢の限界なわけで。
起こさないように、そっとそっと翔さんの手を握った。
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