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ひとしずく【気象系BL】

第31章 みるくちょこ


早くって俺を急かしたくせに、毎回服を脱ぐのを恥ずかしがる翔。
可愛いんだから♪

「ほーら翔。バンザーイ」

顔を真っ赤にしながらも素直に俺に従う翔。これも毎日のこと。

お互い裸になると手を繋いでお風呂場へ。

翔を椅子に座らせて後ろから抱き締めながらモコモコの泡を身体に滑らせる。

S 「いやだ、まさき普通に洗ってよぉ」

「くふくふ。普通だよー」

アワアワの手で翔の胸の飾りを撫でる。ピクピクと跳ねる身体にニヤけてしまう。

S 「あっんん・・まさぁ・・やぁんん」

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