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ひとしずく【気象系BL】

第28章 はんぶんこ


恥ずかしがる翔ちゃんの手を引いてお風呂場に行く。

両手を壁についてお尻をこっちに向かせる。

S 「 自分でするから・・ねぇ恥ずかしいよぉ」

いやいやって首を横に振る翔ちゃん。


俺は右手の人差し指と中指で翔ちゃんの中から俺の熱を掻き出す。

S 「んあぁっ・・はぁっっ」

こちらを振り返り潤んだ瞳を俺に向ける

ズクンと俺の中心にまた熱が集まった。

「もう一回、翔をちょうだい?」

コクンと頷いた翔ちゃん。
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