第14章 ゆらゆら
フフフっ。知らなかったよね?
S 「俺・・超恥ずかしいじゃん」
俯く翔ちゃん。
「俺は、こんな可愛い翔ちゃんが狙われないか心配だよ。他の人にそんな顔見せちゃダメだよ?」
何言ってるんだよって小さく呟いて潤んだ瞳で俺を見つめる翔ちゃん。
あー!もう!!
急いで車を発進させて自宅に向かう
玄関ドアを開けると貪るように唇を重ねる
S 「あんっっあ・・んっっ・・んあっっ」
翔ちゃんの甘い喘ぎ声でグッと俺の中心に熱が集まる
「ほら、お尻こっちに向けて」
ズボンと下着を下ろし濡らした指を差し込む
昨夜も遅くまで愛し合っていたそこは簡単に俺の指を飲み込んでいく
クチュクチュ・・グチュグチュ
2本3本と増やして激しく掻き回す
S 「ましゃきのちょうだい?」
俺はすっかり張り詰めた自身を取り出し翔ちゃんの蕾にズブズブと埋め込んだ
S 「うっっあ・・あっっ・・あっっん」
腰を抱え直し最奥を目掛けて突き上げると
S 「ひゃっっん・・いくっっ・・んあっっっ」
身体をビクビクと震わせて翔ちゃんが白濁を吐き出す。
ものすごい締め付けに俺も蕾の中にありったけの熱を吐き出した。
「俺は翔ちゃんだけのものだよ。何も心配いらない」
蕩けた顔で見つめる翔ちゃんを強く強く抱き締めた。
end