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ひとしずく【気象系BL】

第1章 はちみつ


S side

クチュクチュクチュチュプ

かずが・・。かずが俺の・・。
目の前の光景に心臓がドキドキする。

小さな口いっぱいに頬張りながら入りきらなかったところを手で上下する。
かずの涎と俺から出る滴でテカテカと光っている。

N 「ひもちい?ひょうひゃん?」
まだ俺のを口にしながら上目遣いで見つめる。

「あっっ・・そのまま喋らないで・・」

あっという間に熱を吐き出しそうになるのを
ギュッと目を瞑って堪えようとするが
そんな俺の小さな抵抗なんて
かずの厭らしい動きには抗えず
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