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ひとしずく【気象系BL】

第10章 はちみつかりん


ポロポロと涙を零す松潤のことを
とてもとても愛しく感じて

気が付いたら抱き締めていた。

M 「しょう・・くん?」

「潤・・俺もお前が好きだ」

お互いの唇をそっと重ねる。

何だか良い雰囲気なのに

なのにだよ

A 「ちゅうしてるー!!」

O 「しーっ!!静かに!!」

N 「まーくん・・ちゅうしよ」

周りが、うるさい・・。
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