• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第9章 いちごみるく


結局最後まで食べさせてくれて
お茶を用意すると
やっと雅紀も食事を始めた。

「お前の冷めちゃったんじゃない?
何から何までごめんな」

A 「何を言ってるの。
俺は好きでやってるんだから翔ちゃんは気にしなくていいんだって」

そんな意味じゃないだろうに好きって言葉に
ドキドキする俺。

やべっ顔赤くないかな。
俯きながらお茶を啜る。
/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp