第6章 なみだ
N side
前立腺を目掛けてガツガツ動くと
いつもより感じているのか
中の収縮が物凄くて
あっという間に限界が来る。
「あーっ・・翔さん・・一緒にいこう」
腰を抱え直し一気に昇りつめる
S 「しょうの・・なかに・・ちょうらい」
振り返って見つめてくる。
くっっ。そんなトロンとした瞳で見ないで。
あなたを、風呂まで抱えて行くなんて
出来ないんですから
中には出せないんですよ。
グチュグチュグチュグチュ
水音が響く。
S 「かじゅ・・すき・・しゅきよぉ」
ここまで蕩けないと名前で呼ばないし
愛の言葉も囁かない。
「翔・・愛してるよ」
涙を流してコクコク頷く
S 「やぁっっん・・いくぅっっ・・あっっっん」
翔さんが白濁を吐き出したのを見て
急いで自身を引き抜くと
真っ白なお尻に沢山の欲望を吐き出した。