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同じ屋根の下で。
第12章 甘えん坊さん♪
私は、ゆうたんが気になり、部屋に入る。
「ゆうたん?」
「○○ちゃん・・・うわあああぁぁぁん!」
「よしよし。」
ゆうたんは私に抱きついて泣いている。
「○○ちゃん!○○ちゃん!」
私の名前を呼びながら、ずっと泣いていた。
「でもゆうたん、夜空くんもきっと悪気は無かったんだよ。一緒に夜空くんのところに行こう。」
私がそう言うとゆうたんはコクンと頷き、一緒に夜空くんのところに行く。
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