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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第10章 華は散り蝶は翔び立つ
細くて折れそうな身体
ちっこい頭に
まだ発展途上な柔らかい胸
全部全部俺だけの!
『当たり前じゃん…
鉄朗だけ好きよ?
…ね…?今年のクリスマス
一年記念でどっか行かない?
お泊りで!
研磨とのパーティの後とかで
良いから
二人で、ね?』
俺を抱き返し
甘えた声で微笑みかけてくる
顔は本気で天使か女神に見えた
コレは、言い過ぎじゃなく。
神聖な位で
また鷲掴みにされる心
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