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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第10章 華は散り蝶は翔び立つ
絡まって縛ってくる誤解の糸
解くのも面倒くせぇ
解けないなら
いっそ切り落せば良くね?
「何しに?って?
ナニしに。決まってんじゃん?
それ以外の何を期待してんの?」
起き上がった姫凪を
もう一度布団に押し付ける
『クロ!やだ!止めて!』
「時間ねぇんだ
大人しく足開いてろ
…たっぷり注いでやる
身体の中から
溢れる位な………」
ズボンを脱がせ
指でずらした下着の隙間から
自身を捻りこむ
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