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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第8章 その華の毒に蝶は甘く酔う
〈研磨??寝ちゃった??〉
「寝てない…後チョット…
お願い切らないで…」
切れて上がる息
後、少し………
姫凪の部屋は電波悪いから
いつもベランダの所で電話してる
「姫凪!」
ヤッパリ!居た。
『研磨!?なに、してんの?!』
「…泣きそうな声だった…」
『そんな事………』
おれのせいで…
凄い悲しそう……
胸がズキズキ痛んで
また歪んでいく
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