白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第31章 華は枯れない
『…う…』
「…それはさすがに
無理しすぎだろ…
吐き出しても怒んねぇのに…」
喉の奥に落ちきらなかったソレを
ティッシュで拭き取り
「でも、サンキュな
萎える暇ねぇわ」
姫凪を抱き締め
ベットに組み敷いた
『光太郎…チャント…着けて…』
「まだ挿れねぇって
お前がイッてねぇだろ?
タップリ可愛がってやるからな」
ガバリと開いた足に
小さく上がる悲鳴を手のひらで殺し
「さすがにお隣さんに聞かれたら困るから」
イタズラに笑って
秘部に吸いついた