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白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第31章 華は枯れない
「苦しい?」
フェラを止めず小さく振られる首
小指の先が陰嚢を擽り
握られた肉棒は絶妙な強さで扱かれる
「姫凪…もう…良い…
上、乗れよ」
頭を撫で口から自身を引き抜くと
さっきの涙で濡れた目が大きく揺れる
「自分で挿れるのも
新鮮だろ?」
枕元のゴムを破り
「着けて?」
姫凪に手渡す
別にさせたい訳じゃない
自分で嵌めた方が
きっと上手く嵌まる
でも、今日はダメだ
悪い心がザワザワ言ってやがるから。
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