白昼夢第3幕【華と舞う蝶】黒尾×孤爪×木兎×赤葦[®18]
第20章 凍える華
研磨の様に
姫凪に自由に翔べって言えるだけの
覚悟もない
木兎の様に
姫凪に側に居ろって言えるだけの
勇気もない
無理矢理
羽根をもいで地に叩きつける
セックスを
繰り返す俺は
お前を愛す資格なんか
ないのかもな
姫凪の身体を抑えつけ
感じる所を攻め立てる
奥に指を突起に舌を
すぐ濡れるナカを
掻き混ぜながら
「翔ぶな…ここに居ろよ」
姫凪を胸板に押し付け
『な…んの…為に…?
クロ…ねぇ?なんの…ンァん!』
更にナカを激しく攻め立てる