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【HQ】黒髪系カレシ

第1章 大きな背中




「なぁ絢。部屋行っていいか?」


「いいよ。もちろん。」


部屋に行くからといって、真面目な彼がやらしいことをするわけじゃない。


寧ろ、大人になるまで待ってくれ。という私たちの暗黙のルールを


忠実に守っているくらいなんだから。


ではなにをするのかというと


「よしよーし。大地くん、いい子だねー。」


「絢、それいい加減やめろよ?」


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