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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第5章 涙の温度
『ねぇ、忠くん!
どこかバイト募集してる所知らない?
出来れば家の近くがいいんだけど…』
「バイト?姫凪ちゃんがするの?
大丈夫??失敗してすぐクビに
なりそうなんだけど…あ!ごめん!」
山口。それ僕でも言わなかったんだけど。
『だ…大丈夫だもん…!出来たら
忙しい所!クタクタになっちゃう所!』
何その絞り込み…激務希望とか
理解不能。
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