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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第10章 われてもすゑに…。


そこまで言ったところで
声が止まる

「ん。これ。あげる。」

マコトの手にはゴムの箱

『買って来てくれたの!?』

「は、はぁ?!んなわけないだろ!?
残りもんだよ!バカ!
俺、しばらくヤる予定ないから」

姫凪のおでこに
箱を投げつける

『あの子達は??』

「切ったわ!バカ!
普通の彼女とか作っても良いかなって
思ったんだよ
だから今ソレ要らない!
どうせバカみたいに盛るんだろ!
足りなかったらと思って
来てみたら案の定だよ!ダッセー!」
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