• テキストサイズ

白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第10章 われてもすゑに…。


姫凪を抱き締めながら
んー…と唸るってると……

「蛍くーん、姫凪ー」

ドアの向こうからマコトの声!?

「もうヤっちゃった!?」

直接的なんだよ!

『ヤっちゃってない!ゴムなくて
困って………んくぐ………』

「姫凪。情報漏洩。」

「ハハッ!思った通り!
二人してダッセー!(笑)」

ヤっちゃってないを合図に
ガチャリとマコトが入ってきた

「ちょっと。入って来るのは
KY過ぎる。早く出て行って…」
/ 2295ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp