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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]
第10章 われてもすゑに…。
姫凪を抱き締めながら
んー…と唸るってると……
「蛍くーん、姫凪ー」
ドアの向こうからマコトの声!?
「もうヤっちゃった!?」
直接的なんだよ!
『ヤっちゃってない!ゴムなくて
困って………んくぐ………』
「姫凪。情報漏洩。」
「ハハッ!思った通り!
二人してダッセー!(笑)」
ヤっちゃってないを合図に
ガチャリとマコトが入ってきた
「ちょっと。入って来るのは
KY過ぎる。早く出て行って…」
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