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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第10章 われてもすゑに…。


姫凪を抱き上げ
ベットに連れて行く

うっとりした目で僕を見つめる
姫凪に覆い被さろうとした時

急に込み上げる
ヤッテシマッタ感。

「『ゴムないよね』」

揃う声。

そうだった

帰り直行したんだった

さぁ。どうする?

梟谷の冷静分析の彼が頭に浮かぶ
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