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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第8章 野心を抱く者


『あ…蛍…ごめん…
電話。なってる。』

こんな時間に誰?
知り合いは大半
ここに来てるんだけど………

「誰?」

少し浮かんだ
彼の顔は
アッサリ消えた

《鈴白 携帯》

なんだ。お手伝いさんじゃん。

そうだよね。
もう、連絡なんかないよね

蛍に断って
電話に出る
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