第3章 恐がりな#NAME1#の世話係を争奪せよ!!!!
ただいま数人の十刃さん達が睨み合っています
ウル「ゴミ共が……"俺"の綺麗で可愛くて優しくて上品で可愛い(二回目)ルナに近づいていいとでも思っているのか…?」
グリ「今可愛いって二回言ったよな?」
ザエ「君の? 笑わせてくれるじゃないかい
君みたいな無表情な奴が、ルナは嫌いだろうね!
ルナが怖がるから近寄るんじゃないよ!!」
グリ(まぁさっきルナの前で目玉潰すのを見せつけてたからな…;
ありゃ素で怖いぜ…)
「ヒャッハァ☆
テメェ等はどいつもこいつも男として器が小せぇんだよ!
ルナ~? 寂しかったら俺は身を離さず一緒にいてやるぜ??」
ニッと笑う眼帯をつけているノイトラはルナの方を見た
『はぅあぅ…; あの人デカくて怖いです…』
ルナはサッとグリムジョーの背後に隠れたら、ノイトラ以外の者達はプッと一斉に笑った
ノイ「てっテメェ等! 何笑ってやがる!!(怒)」
ザエ「あぁ…w すまない…ね…w
君は…w 器が大きいんじゃなくて…プッ…体が大きいんだものね…w」
ノイ「遠回しに心の器が小せぇって言ってんじゃねーよ!」