第359章 あとがき

更木剣八
臨の天敵です。
基本的には見かければ逃げるようにしていた為 非常に絡みは少ないです。
臨は抜刀術の達人の為 剣を抜く為には一度剣を鞘に納めなければなりません。
更木相手にそれは不利だと悟っているのでしょう。
剣八はむしろ手合わせしたいようで、よく探し追いかけてきます。
やちるが懐いてるのも原因なのかもしれません。


草鹿やちる
臨を母と呼んでいました。
やちるにとって、臨は野晒という斬魄刀として生み出して貰えた母親です。
臨がいなければ剣八に会うこともできなかったと感謝しています。
ついでに、剣八と臨が結婚でもしてくれたらと思っています。


涅マユリ
臨にとっては非常にどうでもいい人物です。
芭蕉臨という存在を昔から理解し それ故に嫌う人物。
臨の過去を覗いて嫌悪しています。
本質はよく似ている為 同族嫌悪。

涅ネム
臨と直接の関わりなし。
お互いにどうでもいい存在。