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恋愛っていいことなの?

第10章 忍び寄る危険


優輝side

美琴が朝から可愛くて、何回も襲って

しまった(笑)

美琴を学校の近くまで送って、職場に行くと

同僚に何かいいことあっただろう?と言われた。

「なんでそう思うんだ」と訊くと、

「顔がニヤニヤしてる」と言われた。

俺はそんなにも顔に出してたのかと思って

いると、当たりか!!と茶化された。

めんどくさいので無視をしていたが、

やっぱりふとした瞬間に美琴の可愛い顔が

浮かんで、事務処理が進まない。

そして、携帯をふと見ると美琴からラインが

きていたが、内容を見て俺は恐怖を感じた。

美琴からのラインの内容は、怖いメールが

届いたのということと、内容が転送されて

いた。

君は僕のものなんだよ!
なんであんな男に朝から車で連れて来てもらってんだよ( ̄ヘ ̄メ)
君は俺以外の男を近づいちゃダメなんだよ

という頭のおかしい内容だった。

すぐにでも美琴の元に行きたいが、相手を

刺激してもいけないし、美琴は仕事中だ!

とりあえず、涼介にすぐに電話をした。

「こんな時間にどうしたんだ」とのんきな

感じで涼介が電話にでた。

そして、美琴が誰かにストーカーされてる

みたいだと言うと、

「はぁ? どこのどいつか分かんないのか

よ!」と興奮しながら訊いてくる。

「俺もラインを貰っただけで、まだ詳細が

聞けてないんだよ!!」

「とりあえず、お前も今日の夜は予定を

空けといてくれ」と言うと分かったと納得した。

俺は、美琴に今日の夜に会おうと連絡した。

それから、しばらくして美琴から連絡が

あって、美琴の大学時代の友達の真帆と一緒

に途中まで帰るから、最寄りの駅に迎えに

来てと連絡がきた。

そして、俺は先輩に友達がストーカーぽい

やつからメールがきていて困っているんだけ

ど、犯人を探す方法はないか訊くことにした。

すると、先輩はしばらくお前がついてて、

犯人がついてきてないか確認すれば?

あと、どこから送られてきてるかなども

分析したら、分かんじゃね?

頑張って、好きな女守れよ!とバレていた
(//∇//)
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