• テキストサイズ

僕の気持ちを伝える

第1章 愛してる?


「おはよう。遥」

「おう!おはよ!赤司っ!」

赤司は朝練を始める前に着替えに部室に行った

「来たらそのまま部室行けば良いのに。
いちいちこっち来るのめんどくさいだろ」

赤司は、履きかけの靴を履きながら
こちらを振り返る



「フッ…俺はこれでも部長だから体育館の確認をしなければならないんだよ。」

遥は、あぁと納得したような声を出した

遥が、納得している頃には赤司の姿は
いなくなっていた


「行動がはやいなぁー。さすが、赤司。」
/ 14ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp