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第2章 カラフルな愛情
朝練が終わりそれぞれ
教室に向かう
ちなみに、遥と紫原と黄瀬は同じクラスだ
黄「遥っチ~!早くしてっス~(´Д` )」
遥は、マネージャーとして片付けが
あるのでみんなよりも遅くなる
「待って!((汗すぐ着替えてくる!」
黄「あー…わかったっス…」
黄瀬は、着替えに行く遥の後ろ姿を
鋭い目線で見ていた
半分は、遥に俺はココにいるよ
と感じてほしくて
あと、半分は…
襲いたくて
黄「はやく…タベタイっスねー…」
ぽつりとと黄瀬は、そうつぶやく
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