第3章 通学
北斗「む、豚共が大勢集まっているが何があったのだ」
子分「俺にも分かりませんね..」
白ランを着ていて昔の長州力っぽい髪型をしている人が、北斗らしい。その隣が、その人の子分?よくわからない。とにかく、ビビった
林田「よぉ。ウチに転校生が来たんだよ」
北斗「何?転校生だと?」
神山「うん。僕の従兄弟だよ。北斗君」
北斗「ほぉ。是非、顔が見て見たい」
北斗「おい、愚民共退け」
「あ?何だよ。俺は、今村上に質問中なんだよ」
子分「北斗さんの命令に従え!お前ら!」
..まじ怖い。帰りたい..。
北斗さんと言う白ラン着てる人が不良の人達を退かして私の方に向かってきた。
遂に、とうとう私の目の前に来た。
北斗さんの子分?という人も一緒に。
北斗「貴様が転校生か」
『あぁ。村上凌華だ。』
北斗「俺の名は、北斗武史。宜しく頼む」
お?..普通な人じゃないか
子分「俺の名前は..」北斗「コイツは、俺の子分。北斗の子分とでも思ってるが良い。」
..子分君の名前気になるよ?!
『分かった』
子分「なぁ、村上ってさ」
『ん?』
北斗「不良か?」
ちがぉぁぁぁううう!!
『俺は、不良じゃあなぁぁい!!』
北斗「何だ。違うのか」
子分「俺の勘違いか」
神山「僕の従兄弟が不良な訳無いじゃないかぁ。見た目はそう見えるかもしれないけど。」HAHAHA
前田「お前、それ言い過ぎだぞ」
その後、話で学校が終わった。
..友達も出来たのはよかった。けど、全て不良じゃないか..。フレディ君抜きで。
神山君.結構黒いね..。
あれ、授業やってなくない?しかも、先生は?1回も見たことがない。どーゆーこと?!ま、まぁ、だが、
今、私は前田君の家に皆さんと向かっています
神山
林田
前田
北斗
子分
フレディ
..あれ、ゴリラもいる?!
そして、前田君の家についた