• テキストサイズ

暁の彼岸花

第2章 女


その頃のデイダラ
髪の毛の手入れをしており

デイダラ「旦那、遅すぎる..。昨日からなんか怪しいな。うん」


更衣室に戻れば、着替える準備をし

『ハァ...、胸がデカ過ぎる..。Dだなんて..。さらし巻いとくか..』

サソリの胸はDもあり。丁度、さらしを持っていて女になっていることをバレないように胸にさらしを巻いて

『これでいいな..。..女物履かなきゃ駄目なのか..?』

女用の着物を着れば着替え終わり
更衣室から出て自分の部屋に向かい

ガタッ
部屋のドアを開ける音

デイダラ「お、旦那」

サソリ『戻った』

デイダラ「おせーよ。待ちくたびれたぜ。ってあんた、なんで女用の着物?」

サソリ『男用だとな、入る着物がねぇんだよ』

デイダラ「そ、そうかい。じゃあ、オイラはそろそろ露天風呂行ってくるぞ。うん」

サソリ『あぁ』

デイダラが露天風呂行ってからその後何時間か過ぎればデイダラが戻ってきて

デイダラ「帰ったぞー。うん」

サソリ『おかえり』

デイダラ「さっぱりしたぜ!旦那」

サソリ『そうか..』

少しした後
食事が来て。
サソリも傀儡ではないのでご飯を食べるしかなく二人で食べていれば、食べ終わり

デイダラ「フゥー、美味しかったな。うん」

サソリ『だな..。久しぶりの飯だ。(こんなに久しぶりに食った飯が旨いとはな..)』

デイダラ「にしても旦那が飯を食べたいと言い出すとは思わなかったぜ。」

サソリ『まぁな..。宿にも泊まったもんだし、久しぶりに食べて見ようと思ったんだよ。飯。』

デイダラ「そうか。あ、なんかするかー?暇だぞ。うん」

サソリ『いや、もう寝る..。テメェも寝ろよ。』

デイダラ「え?まだ、九時だぞ?」

サソリ『そうだな。でも、俺は眠いんだ。だから寝る』

デイダラから離れて布団を惹けばそこに寝転がり。

サソリ『起こすんじゃねぇぞ..』

デイダラ「旦那...」

デイダラも布団をサソリの近くに惹いて

サソリ『おい..近くに来るんじゃあねぇ..』

デイダラ「別に良いだろ?オイラの勝手だ。うん」

サソリ『チッ...』

お互い寝始め
一日が終了
/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp