第6章 絶望
暁のアジトにある露天風呂に向かってる途
『此処で誰にも会わなきゃ良いんだが..』
イタチ「..サソリさん」
『い、イタチ?!』
そう、目の前にはうちはイタチが居たのだ。彼も暁のメンバー。サソリは、男に会えば必ず犯されると思い。小走りで露天風呂に向かっていった。
イタチ「やはり、ダメか..」
謎な言葉を呟きながらイタチはその場を去って行った
『ハァハァ...』
露天風呂の入り口に着いては、早速、女の方に入っていった
更衣室に入って行くと傀儡の体の時に着ていたブカブカのTシャツを持ってきて、これを着るのやら。
『..アイツにヤラれた事だから、汚された身体を洗うぜ。』
全て服を脱げば
露天風呂に入る為、戸を開けては、早速、身体をボディソープで全て洗い始めたサソリ
『これでよし..』
全て洗い終われば風呂の中に入り
『..あったけぇな。やっぱ。』
(「オイラの締付けてくれるじゃねーか。サソリ。そんなに気持ちいいのか?うん?」
『ひゃっ..!気持よくなんか..!あ..!』
「嘘ついてんじゃねぇよ..。気持いいなら素直に気持ちいいって言えってんだろうが!ゴラ!」
デイダラは、カッとなったのかサソリのお腹を軽くパンチしては、髪の毛を引っ張り
『アッ..、いたっ、いたい..!』
サソリは涙目になりながら痛がり
「もっと激しくしてやる..。うん」)
サソリは、デイダラに先程無理矢理暴力レイプされた事を思い出してしまったのであった。
『い、いや..いや..どうして、俺が..』
腕には手を強く引っ張られた痕が残っていて。お腹にはギリギリ痣はなくて。
『..そろそろ、上がるか』
ザプンッ!
露天風呂の戸を閉めては
着替えて。自分の部屋に戻ろうと歩き。
『ハァハァ..』
自分の部屋に着いては、部屋の前には中位の袋が置いてあり。
『..?..』
一様、袋を持って行って部屋の中に入り
『中開けてみるか..』
中を開けてみると女性用の服、下着が合わせて二十着入っていた
『...なんだよ。これ。全て、俺のサイズ..』
袋をおいた犯人は..
「よし、俺が買った女性用の下着と服を袋にまとめてサソリの部屋の前に置いとくか。うん」
「絶対、無理矢理にでも着せる。うん」
その正体はデイダラであったのだ