第33章 音也×ベビードール

「んっ、相変わらず…キツ…」

『あっ、音也く…っ、
おくぅ…ヤバいよぉ…//』


「なんで？
すぐイきそ？」


『あっ、うぅ….っ、
イっちゃ…
だめっ、も…激し、…///』


音也くんの胸に顔を埋めて
背中に爪痕が残るんじゃないかってくらい
しがみついたら


「あ、こらっ…
○○…っ、背中っ….//」


と言って、
私のナカで膨れ上がる。


『ひぁぁぅ、!?//
おっきくなっ……///』


「仕方ない…じゃん、っ//
こんなに可愛い格好の○○が
目の前でこんなに乱れて…っ、///」


『あっ、だって、
いいんだもんっ、///

音也くんの…っ、

はっ、ナカが壊れて…っ、
すぐイっちゃいそ…っン///』


お互いの動きが激しくなり、
パンパンと肉の当たる音がする。

恥骨をコンコンと着く振動が
激しく伝わって

脳を揺らす。

(も、気持ちよすぎて…トんじゃいそう…//)

そんな私に気づいたのか
音也くんが
そっと耳元で

『○○…愛してる…


イっていいよ…」

と囁くから


『耳っ、ンぁアっ////』


ビクビクッ


と、イってしまった。

すぐに音也くんも、

「くっ、あっ、…
俺も…も…無理…っ、////」

ドクッドクッ…

『ひぁっ！？///
音也くんっ、ナカ…///』


「はぁっ、はぁ…

ごめん…
でも、
もう少し…このまま…//」

珍しく肩で息をする音也くんが
愛おしくて

『うん…//』

と、音也くんに体を預ける。

優しく逞しい腕にそっと支えられて
2人は今までで1番な夜を過ごした。