• テキストサイズ

[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第32章 那月+砂月×制服



あ、そーだ。
いいこと思いついた!

2人を人影のない
陰に連れて行き、

「どうした、○○〜?
俺たちが欲しくなっちゃった?」

そう言ってグイッと抱きしめてくる砂月を
パシャリ

『よし、いいのが撮れた』

私を誘うときの砂月…
よそでは見たことないけど、
エッロいんだよね…

「え?」

『ん?今取材中でしょ?
もしかして、私とシたくなっちゃった?』

仕返しすると、
砂月はムッとして木陰にあぐらをかいていじけてしまった。

「○○ちゃん、さっちゃんが…」

『いいの、いいの!
ちょっとくらいは大人しくしてもらわないと!』

「で、僕はどうしたら…//」

『那月、私を押し倒して。』

「へ?」

『今すぐ!』

「ぁ、はいっ!!」

ドサッ

芝生に押し倒す
少し困惑した那月の瞳は
徐々に熱を帯びてくる。

「○○…ちゃん…」

『那月…//』

パシャ

「へ?」

『うん!またいいのが撮れた!

ありがと!2人とも!』

良いムードをぶち壊して2人の元を去る。

こりゃ、夜が荒れるなぁ〜…

でも、2人っぽいいい記事が書けそう♪

『ふふっ…』



/ 449ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp