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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)
第32章 那月+砂月×制服
「えっ!?本当かい?」
喜ぶ奥谷さんを
人差し指でピッと指して
「ただし、条件がある」
と、言ってきた砂月。
「ごくっ…」
皆が息をのむ中…
「こいつが、その取材担当ならな。」
と、私を指さしてきた。
『え…?』
(嫌な予感的中やんけ…)
「うわぁ、…それはいいですねぇ〜
僕も○○ちゃんがいいですぅ〜」
砂月の後ろからそう言うのは那月。
なんで、私なのヨォォォッ!!!!??
イヤとは言えない雰囲気に私は
その通りにするしかなかった。
(最悪…)
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