第31章 セシル×OL
「○○…」
『ん?』
フワッ
『きゃ、ッ…!?!?//』
名前を呼ばれた瞬間、
私の体は宙に浮き、
ベッドの上に降ろされていた。
「○○…イイ…ですよネ?//」
熱を帯びた視線で私を見下ろし、
ボタンに手をかけていくセシルくん。
『ん…いい…よ…///』
久々だから…やばいかも…///
「○○、
ワタシの同級生が、皆貴女の
この制服がエロいと言っていマス。
ダカラ…昼休み、帰宅の時は
着替えてくだサイ。」
ジッと私の制服を見つめるセシルくん
『えっ?//
エロ…っ、ないよ!!!///』
「エロいデス…
チラッと見えるこの鎖骨も…チュ」
『んっ//』
「胸元も…ン」
『ぁっ…///』
「このスカートも…」
スルッ…
『あっ、やっ///』
「みんな、アナタを
いやらしい目で見てるんデスよ?」
そういって、いままで見たことのない
鋭い目つきで
太ももを撫で回すセシルくん。
『(かっ、かっこいいっ!!)
わっ、わかったからっ…///』
「本当ですか?」
かと思ったらいつもの
明るい雰囲気に…
あーっ、もう、
何されても好きが湧いてくる。
重症だ。
それからセシルくんは
執拗にいろんなところを舐めまわした後、
プチ…
衣服を脱がせていった。