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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第30章 レン×吸血鬼




「よろしかったのデスか…??」

「えぇ…
あの子にはずっと寂しい思いさせてきたんだもの…
急に私が束縛できないわ。」

手をつないで森へ帰っていく2人を

窓から覗く。

「それより。」

すると、女王はワタシの方を向いて

「あの2人、なぜ貴方のことを知っていたのかしら?」

ジーっとワタシをみつめる女王。

「あ、それは…その…//」

「言い訳は無用です。
あの2人に会いましたね?」

「う…すいまセン…」

それからワタシはこっぴどく叱られることになる。

**

『お母さん…お母さん…っ//』

「嬉しいんだねレディ…」

つないだ手をぶんぶんとふって
るんるんと音符がなってる彼女。

2人のことを認められて
内心俺もウキウキ…///

2人の初めてのクリスマスは
ありえないほど、
幸せな気持ちで終わることができた。

「○○…?」

『ん〜??』

「結婚…してくれるかい?」

『へっ!?!?

…………うん……////』

「絶対に幸せにするから。」


END

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