• テキストサイズ

[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第29章 嶺二+蘭丸×ミニスカポリス





第2ラウンド〜とかいって
されそうになったが、


『マジでムリ…』


と、冷たい視線を送ると


「うぅ〜…僕ちんまだ挿れてないのにぃ〜」


と泣いていた。


黒崎さんはすぐさま横になり
寝息を立て始めた。


『……私も寝ます。』


「えっ、ちょ、ちょ…なんか酷くなぁーい?
くすん…いいよー、僕ちん○○ちゃんに腕枕するから。」


『……それくらいなら…//』


「ピク…
おい、ずりぃぞ…」


「あれ?起きてたの?」


「今起きた。」


『あ、寿さんの二の腕…気持ちい…』


「そうでしょ?
僕ちん二の腕ぷよぷよで….っておいっ‼︎」


『…

クスッ…ふふっ…』


「もう、バカにして…って初めて笑った…ね…//」


「ほんとだな…」


『っ…//
笑ってません。』


「笑ったよ〜、可愛い…//」


『寿さん、それ言い慣れてますよね。』


「言い慣れてるぜ?
こんな軽ーい男より、俺にしとけよ、な?」


『えぇ〜…』


「軽いとかひどっ!!
別に言い慣れてないし〜
ランランの方が無愛想と見せかけて、一途っぽい雰囲気醸し出してるけど、
本当はすごい遊び人だからね!」


騙されちゃだめだよ?なんて心配そうにこちらを覗く寿さんと
舌打ちして寿さんにデコピンをくらわす黒崎さん。


なんだか、この2人といるのは悪くない。
とか思ってしまっている。



/ 449ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp