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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第28章 トキヤ×チアガール





ガララッ…

ガラッ…ガチャン




スタスタ…ドサッ




グラウンドの裏にある倉庫に入り鍵を閉めて
□□さんの背中を押して
マットに突き飛ばし、その上に覆い被さる。




『きゃっ⁉︎


な、何を……!?!?』




急に突き飛ばされて
驚く彼女に



「無防備すぎる貴女が悪いんですよ…
翔に抱きつかれて…
あんな笑顔を向けて…」



と冷たい視線を送る私。



『…!?!?』



すいません、□□さん。
こんなの八つ当たりだって
わかってるんですけど…



止められそうにないです。




ガバッ…



『へっ!?!?』



「ん…」



『ンンッ!?!?』




彼女の腕を掴んで
無理やり唇を奪う私。




非力な彼女では
私を押し離そうとしたところで
できません。


「…すいません、□□さんッ

でも、…もう、後には引けない…


んっ…」



『やっ、待っ…
一ノ瀬さっ、…なんで…

ふっ、ンンッ⁉︎』



怯えている彼女にさえ
欲情する私。


いつか、彼女を傷つける日がくるんじゃないかと
思っていました…
すいません…本当に…



彼女の腕を一つに束ね、
コスチュームの上から胸を揉んで
首筋に深く口づける。



『ん、やっ、いち、のせさっ…//』



今まで感じたことのない感覚に
震える□□さん。



抵抗する態度とは裏腹にビクッと反応する体。



唇を噛み締めて、泣きそうな顔で
私を見つめる□□さんに心がチクチク痛みます。



『っ、やめて、くださぃ…』



今にも消えてしまいそうな声で
そう言われて、
ようやく、自分のしていることの重大さに気づきました…



「…っ、□□さ…ん、…」



私は震える彼女をそっと抱きしめます。



すいません。
気持ち悪いですよね…
あなたに乱暴してしまった私に
抱きしめられても…



すいません



これで最後にします



すいません…。



「すいません…




本当に、すいません。




私、あなたに酷いことをしようとしました。
ごめんなさい…」






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