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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第27章 日向×スク水






月宮先生は







「それって…







やっぱり龍也のせい?」








と、少し寂しげな表情をする。








『……せい、、というか…








私たち付き合って
半年もたったのに、







未だに子供扱いというか……








隣にならんで
歩けてない気がするんですよね…








そういうこと、








最近すごく考えてしまって…








なんというか、








これってりゅ…先生が悪いのかな?って








私が本当に子供だからかな?って








思い始めてしまって……』








月宮先生に
またこんな相談をしてしまう私。







私、先生に甘えすぎだよね…








「○○ちゃん…」








『っていっても、








先生と別れる気ないんだから








田中くんには、
ごめんなさい







しなきゃですよね…!!!








すいません!








暗い感じにしちゃって…








また、なんとか頑張ってみますね!』








私はこの空気に堪えられなくて
元気なふりをして
拳をぐっと握った。







「そ、そうねっ!








私も応援してるからっ








また、何かあったら言いなさい?」







月宮先生もそんな私を
励ましてくれた。








『…はいっ!








ありがとうございます!!』








私たちはそのあと
二人で教室に戻った







**








私は授業中
色々考えてみた。







少し怖いけど








龍也くんに
この気持ちを伝えて








龍也くんの本音を聞きたい。








龍也くんは優しいから
私と仕方なく付き合ってるだけなのかな?








とか、








アイドルって少し
疲れやすいから
尽くしてくれる誰かが
ほしかっただけなのかな?とか








手軽にsexできる相手が
ほしかったのかな?とか








私の何が好きなのかな?とか








私で妥協してるのかな?とか…








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