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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第27章 日向×スク水







私には大きな悩みがあるのです…








それは、








『龍也くん…







私、今日の放課後







田中くんに告白されたのっ >_<』








夜に先生の家に泊まりにきたとき、








こうやって
龍也くんにヤキモチ妬かそうとしても







「へぇ…物好きもいるんだな…」








なんて、
全然焦ってくれないこと。







多分子供扱いされてるんだと思う。








この悩み解消のために
林檎先生や神宮寺くんに
相談してみたけど







今のところ効果はなし。








家では眼鏡をかけて
パソコンとにらめっこ。







たまに









「ハァ…」








なんてため息をもらして
頭をかいてるから








私は









『はい。』








っていって
缶ビールを渡す。








結局尽くしちゃってます。








「ん…サンキューな。」








この笑顔を見るために。








バーカ!バーカ!








好きだ、バーカ!//








先にベッドにごろーん








てして、








龍也くんの部屋においてある
自分の少女漫画を見て







胸キュンする。








いつかくる、








龍也くんの
"激甘胸キュンモード"を夢見て。








『はぁ……//』








少しため息をついて
漫画を閉じると





横になる私の目の前に
いつの間にか
いる龍也くん。







『りゅ……んっ///』








「そんな漫画より








俺のがいいだろ?……チュ…」








ズキューーンッ//








いつも、ほったらかしにされても






この眼差しにやられて







『う、ん…///』








と、許してしまう。








そこから、








私たちの甘い夜が始まる。
















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